【慢性骨髄性白血病】96週観察でもアシミニブの高い効果を確認

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2剤以上のTKI治療歴を有する日本人CML-CPの96週観察でもアシミニブの高い効果を確認【日本血液学会 2022】2剤以上のチロシンキナーゼ阻害薬（TKI）治療歴を有する慢性期慢性骨髄性白血病（CML-CP）に対する、ABLのミリストイルポケット（STAMP）を標的としたBCR-ABL特異的アロステリック阻害薬アシミニブの高い抗腫瘍効果は、日本人患者においても2年超持続することが明らかとなった。アシミニブとボスチニブ…リンクmedical.nikkeibp.co.jp

2剤以上のTKI治療歴を有する日本人CML-CPの96週観察でもアシミニブの高い効果を確認

 

【概要】

・96週時点で13人中、分子遺伝学的大寛解率46.2％ 

・24週時点で同30.8％、48週時点で同38.5％→時間の経過とともに大寛解率が上昇