【記事リンク↓】配信:Medical Tribune
"EGFRチロシンキナーゼ阻害薬オシメルチニブ(タグリッソ)の「上皮成長因子受容体(EGFR)遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんにおける術後補助療法」に対する適応拡大が承認
追跡期間48カ月時点のⅡ~ⅢA期患者の無病生存期間はプラセボ群20.4カ月、オシメルチニブ群では未到達と有意かつ大幅に延長することは既にわかっていた
最終DFS(無病生存、追跡期間中央値プラセボ19.6カ月(範囲0~70カ月)、オシメルチニブ44.2カ月(同0~67カ月))は、Ⅱ~ⅢA期の患者の中央値はプラセボ群21.9カ月、オシメルチニブ群65.8カ月とオシメルチニブ群で引き続き大幅に延長していた
この結果は全病期で見ても同様に引き続き大幅に延長していた
再発はプラセボ群60%、オシメルチニブ群27%"