【リンク↓】 配信:マイナビTECH
カカオ種子に含まれる「脂肪酸トリプタミド」が、生命維持に重要な酵素「サーチュイン」を活性化することが発見されたというもの。
サーチュインは、老化や肥満を抑制する酵素とされています。
これを活性化することで、寿命の延長につながると期待されているものです。
こちらの実験では、ショウジョウバエの平均寿命を4日程度の増加させたのですが、これを日本人の男女の寿命にあてはめると、男性で81.47歳が92.88歳に、女性で87.57歳が99.83歳になるようです。
もちろんこれは、増加率をかけあわせただけの参考値でしかありませんが。
カカオポリフェノールの効果は、活性酸素の抑制、血圧低下、血管の若返りなど、あらゆる面で注目されています。ダークチョコレートもますます活況になっていますね。
こちらのカカオ種子に入っている脂肪酸トリプタミドは、そのダークチョコ人気を補強する可能性を感じるものですが、、、ずばり、摂れるんですかね、ダークチョコで。
その辺が、庶民的にはポイントだったりします。