【記事リンク↓】配信:Yahoo!
今年の4月から、
・小児がん
・骨軟部腫瘍
・前立腺がん
・頭頸部がん
に加えて
・大型の肝細胞がん(長径4センチ以上)
・肝内胆管がん
・局所進行の膵臓がん
・局所進行の子宮頸部腺がん
・手術後に局所再発した大腸がん
が保険適用になった粒子線治療についての記事。
粒子線は、放射線治療で用いられるX線に比べて、DNAを切断してがんを死滅させる能力が高いことが特徴です。
X線では効かないがんも効く可能性があるということです。
また、X線と比較して副作用が軽いことも長所です。
粒子線治療は、高額であることと治療施設が少ないことが大きな欠点でしたが、少コスト化が進んでおり、今後は期待出来るとのことです。