【大腸がん・臨床試験】FOLFOXIRI+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長 | がん医療に関する最新情報を収集(株)エス・エス・アイ
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    【大腸がん・臨床試験】FOLFOXIRI+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長

    【記事リンク↓】配信:オンコロ

    RAS/BRAFV600E遺伝子変異陽性の切除不能大腸がん患者に対するFOLFOXIRI+ベバシズマブ併用療法、無増悪生存期間を延長 | がん情報サイト「オンコロ」RAS/BRAFV600E遺伝子陽性の大腸がん患者さんを対象に、FOLFOXIRI+ベバシズマブ(Arm B)の有効性・安全性をFOLFOX/FOLFIRI+ベバシズマブ(Arm A)と比較検証した第3相試験の結果、無増悪生存期間はArm Aで9.0ヶ月、Arm Bで10.6ヶ月で延長しましたが有害事象は増加しました。リンクoncolo.jp

     

     

    【POINT】

    ・対象:RAS/BRAFV600E遺伝子変異陽性の切除不能大腸がん患者

     

    ・内容:FOLFOXIRI+ベバシズマブ併用療法(Arm B)の有効性・安全性をFOLFOX/FOLFIRI+ベバシズマブ(Arm A)と比較検証

     

    ・結果:無増悪生存期間Arm Aで9.0ヶ月、Arm Bで10.6ヶ月で延長を示したが有害事象は増加

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