配信：よろず～
まだまだ研究段階のお話なので、あくまで期待として。
とうがらしをたくさん食べれば良いというものでもないので、食べ過ぎないようお気を付けください。
【抜粋】辛さの成分となるカプサイシンが腫瘍のがん細胞拡大を阻止する働きがあることが米国の大学の最新研究で判明
がんの成長を抑制する効果は発見されたものの、その辛さによる強い副作用のため医療として使用することはまだ困難
米ウェスト・ヴァージニア州のマーシャル大学のピヤリ・ダスグプタ教授
「カプサイシンは唐辛子に入った自然物質で、その辛さを作る成分です。人間のがんについて、いくつかの種類で成長を抑える働きがあります。しかし、カプサイシンの投与は胃けいれん、腹痛、吐き気、下痢、嘔吐といった有害な副作用をもたらします」
「カプサイシンを基礎とした、持続放出型ドラッグ・デリバリー・システムが新たな化学療法として機能する可能性があります」