反響があった記事のリブログです。
先日の米国がん協会が発した、サバイバーさんに向けたガイドラインが、どうも頭から離れず、ずっと考えてしまうのですが、はっきりと明示されていることは、
がん患者さんは、早いうちに、栄養と運動に関して、お医者様と話し合って、計画を立てた方がよろしいですよ。
というもの。同協会は、あくまでも患者組織ですが、運動による利益について認めているということです。それから、食事も。
運動と食事、ということになると、医療行為はもちろん大切ですが、それ以外も大事だよ、ということですね。
とある本を書かれている昨今”著名”とされるお医者様は、「食べる物を調節したってがんが治ることはない」と声高に仰りますが、完全にそういうことでもないようです。
リハビリもそうですね。