ステージ1B～3Aの非小細胞肺がんに対する術後補助療法としてのキイトルーダ、無病生存期間を延長

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【抜粋】

外科的切除後のステージ1B～3Aの非小細胞肺がん患者さん1,177人を対象に、術後補助療法としてペムブロリズマブとプラセボを比較した第3相試験です。

試験の結果、PD-L1の発現にかかわらず無病生存期間の有意な延長が示され、再発または死亡リスクがプラセボと比較して24％低下しました。