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配信:NEWS CAFE
子宮頸がんをケースとして、対話形式で病気そのものや治療に関して説明されている記事です。
あくまでこちらのお医者様のご提案なのですが、
【抜粋】「選べるならば、放射線治療を選べる病院に行くほうがいいです。なぜなら、ないところに行けば確実に手術になるからです。自院でなくとも連携する病院があって、放射線治療を案内してもらえればOKです。できれば放射線は体の外からの照射だけでなく、小線源による腔内照射までできる病院ならさらにいいのですが、できる病院は全国に約200院しかありません」
放射線治療については、新型機器が続々登場している昨今です。
特に、患者さんの体にやさしい施術が行えるようになっているものが増えてきた印象です。
もし選べるなら、放射線治療が出来る病院が、確かに良いとは思います。
また、患者さん自身が治療の選択に迷ったときの助言として、
【抜粋】「治療方針に悩んだ場合、ぼくがいつも言うのは、医師に『先生ならどうしますか? 先生のご家族ならどうしますか?』と聞くのがいちばんいいということです」
この言葉は、患者さんにちょっとした発想の転換ももたらしてくれるかも知れませんね。
「もっと人を頼っていい」というような。