前治療歴のあるHER2陽性の再発転移性乳がんに対するエンハーツ単剤療法、無増悪生存期間を延長

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前治療歴のあるHER2陽性の再発転移性乳がんに対するエンハーツ単剤療法、無増悪生存期間を延長 | がん情報サイト「オンコロ」前治療歴のあるHER2陽性の再発転移性乳がん患者さんを対象にエンハーツ単剤療法とT-DM1単剤療法の有効性・安全性を比較検証した第3相試験の結果、12ヶ月無増悪生存率エンハーツ群75.8％、T-DM1群34.1％であり、エンハーツ群で病勢進行または死亡（PFS）のリスクを72％減少しました。リンクoncolo.jp

配信：オンコロ

 

3.24に医学誌に掲載された臨床試験結果です。

 

【抜粋】

・前治療歴のあるHER2陽性の再発転移性乳がん患者が対象の第3相試験
・エンハーツ単剤療法とT-DM1単剤療法の有効性・安全性を比較検証
・12ヶ月無増悪生存率はエンハーツ群で75.8％、T-DM1群で34.1％であり、エンハーツ群で病勢進行または死亡（PFS）のリスクを72％減少した