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配信:日経メディカル
先日、とある医療ジャーナリストさんご自身が体験されたがん検診での誤診を取り上げたのですが、あの記事を読んで確信したのは、AI診断は早期に社会実装されるべきである、ということです。
こちらの記事では、いわゆるAIの偽陽性解決に関する発展のくだりがありますが、私は偽陰性の問題がしっかり解決されることが最重要かと思います。
つまり、先述のジャーナリストさんが体験された、”医師の「大丈夫ですよ」”の解決と同じことです。大丈夫と言われたのに、実は大丈夫ではなかった時のリスクは大きいですからね。
いよいよ、いわゆる胃カメラのAI診断が実用化目前とのことです。
大きなゲームチェンジャーになるかと思います。