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配信:岐阜新聞
半年ほど前に話題になった「フキノトウから抗がん剤」ですが、研究のためのクラファン開始です。
記事ある通り、抗がん剤は依然として副作用が大きな課題であり、これによって治療が継続出来なくなる場合があります。
フキノウトウからとれるペタシンはがん抑制作用がありながら、その副作用が少ないことが特徴で、体に優しい抗がん剤になる可能性を秘めていると言えます。
もし副作用などの有害性が認めらない自然物で、しかもヒトのがんを抑える力が一定あるとするなら、再発予防用のお薬として有用かも知れないですね。経口投与が出来るなら、時代を作るかも、なんて考えます。
また、米国で挑戦した方が良い気がします。NCIは動きが早いです。