リンクはこちら↓

配信:ZAKZAK

 

【抜粋】

名古屋大学医学部附属病院「消化器外科1」講師の上原圭医師。大腸、特に骨盤内の直腸で再発したがん治療に対する手術と、化学療法や放射線治療を組み合わせた治療で高い成績を持つ消化器外科医である。

 

丁寧な手術と、化学療法と放射線療法を組み合わせた治療でめきめきと頭角を現し、特に切除が困難な進行がんや再発がんの患者が、全国から集まってくるようになる。よそで「手術不能」と言われた症例も、上原医師なら手術できることが少なくない。その意味で「日本で一番手術の適応が広い外科医」と言えるかもしれない。