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配信:ヤフーニュース

 

ショウガ紅茶やショウガコーヒーは聞いたことがありますが、ショウガ緑茶ははじめてです。

結局、ショウガは何に入れてもそれなりに合うのかも知れませんね。

 

この記事でその効果を読むと、飲まずにはいられなくなります。

 

【抜粋】

緑茶には高めの血圧、血糖値、LDLコレステロールを抑えたり、骨密度を高めたりするほか、動脈硬化予防、抗酸化作用、抗菌作用、抗アレルギー作用などがあり、関節リウマチや変形性関節症などへの抗炎症作用、がん予防、肝臓疾患予防、認知症予防(脳の炎症予防)、アンチエイジング効果などが期待されている。国立がん研究センターも1日に数杯の緑茶が死亡リスクを有意に下げると緑茶を推奨している。

 

「中国のある大学による研究で、1日に緑茶を2杯以上飲む人は、飲まない人に比べて加齢性白内障の発症リスクが約半分に減るという結果が発表されています。緑茶のカテキンが活性酸素による水晶体の酸化を防ぐと考えられます」

 

「また、アメリカの研究では、緑茶を飲む人は飲まない人に比べて『緑内障のリスクが約7割減』という報告もあります。そのほかにも、緑茶抽出物であるカテキンの抗酸化作用や抗炎症作用によって、目の炎症、ドライアイ、加齢黄斑変性、涙が出なくなるシェーグレン症候群など、さまざまな目の疾患に効果があるという論文が発表されています」

 

「ショウガには、AGE(終末糖化産物)の発生を抑制する働きがあり、高めの血糖値を下げてくれますから、糖尿病が心配な人に大変おすすめしたい食材です。糖尿病予備軍くらいの数値だとショウガで元に戻すことも可能ではないかと思われます。ショウガも糖尿病の合併症である白内障に効果があることがわかっています」