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東大病院長が考える手術の未来「大きく切るよりがんのある場所だけ取り除くように」 - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス
ダイヤモンドオンライン20210819
記事によりますと、遺伝子解析からの個別化医療の流れはあるものの、現状はまだ道半ばだと。
要は、見つかった遺伝子変異に対応する薬が少なく、1割程度の方にしか適用出来ていないようです。
また、がんの部位によれば、まだ保険適用されていないものも多く、臨床試験には時間がかかるから「これから」ということです。もちろん、大きく進歩していっているのは間違いないです。
瀬戸先生は、手術について、絶対的に自信(がん治療としての)をお持ちで、私はこちらの記事を読むと、やはり手術だな、と思いました。
ロボット手術が進み、より体に負担の少ないものとして進展していってもらいたいと願います。