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富士フイルム,「胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AID(シーエックスアール エイド)」新発売 (innervision.co.jp)

innavinet20210812

 

胸部X線画像をAI診断し、医師の眼では見つけにくい肺がんの病変などの見落としを防止するというものです。

少し前までは、あらゆる画像からからの診断を医師の眼で行うのが主流でした。しかし、現在はこのようにAIによる診断と評価が進んできています。特に日本は光学技術が進んでいますので、こういう技術については優位性があると思います。当分は医師の補助という位置づけになっていきそうですが、そう遠くない未来、医師の仕事にとってかわる分野ですね。