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【岡山大学】ヒトiPS細胞から作製したミニ肺臓器で、がん初期病変の見える化に成功|国立大学法人岡山大学のプレスリリース (prtimes.jp)

PRTIMES20210811

 

・・・・・・・・・・抜粋・・・・・・・・・・

  • 技術の進歩と共に肺がんの早期検出が可能となってきていますが、発がんの機序については解明されていない部分が多くあります。
  • ヒトiPS細胞から肺のミニ臓器である肺胞オルガノイドを作製し、がん遺伝子であるHER2を発現させ、がん化の初期変化の観察に成功しました。
  • 発がん機序の解明や新規のがん治療薬開発に応用されることが期待されます。
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がん細胞がどのように広がっていくのかがわかれば、新しいターゲットが出てくる可能性が高いですね。
素晴らしい発展だと思います。