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湿気を取り除き、癌を予防する赤飯 (epochtimes.jp)
大紀元LIFE20210808
小豆の健康効果がよく取り上げられるようになりました。
赤飯なら確かに、なんとなく明るい気分で食べれそうですし、良いですね。
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材料(5~6人分)
もち米3カップ(600 ml)
小豆1/3カップ
黒ごま適量
塩適量
作り方
1. 1時間前にもち米を洗い、たっぷりの水につけておく。
2.小豆を洗って鍋に入れて、4カップの水を加える。煮立ったら、中火にして50分煮る。途中で水を足しながら、豆が柔らかくなるまで煮る。
ポイント
●小豆はあらかじめ浸けてはいけない、さもないと火が通りにくい。
●小豆の渋味が気になる場合は、最初に沸騰させたお湯を捨ててから、この手順に従って小豆を柔らかくする。
●小豆が柔らかくなった目印は、小豆を一粒取り出し割ってみて、芯が白くなっていれば良い。
3.小豆が柔らかくなったらザルにあげる。ゆで汁に水を加え、360mlにする。もち米に対して6割の水分で蒸す。
4. 浸けていたもち米をザルにあげ、余分な水気をしっかりとる。
5. 大きめの鍋かフライパンに3.のゆで汁を入れ、塩小さじ半分を加えて煮立てる。それからもち米を入れ、よく混ぜながら汁けを全部吸わせる。
ポイント
●ゆで汁が沸騰してからもち米を加えると、もち米に水分を吸わせる時間が短くなる。
●ほぼ汁けがなくなったら火を止めて、そのまま混ぜていると余熱でもち米に汁けが全部入る。
6.柔らかく煮た小豆を加え、もち米と軽く混ぜ、小豆が割れないように注意する。
7.湯気の立つ蒸し器の上に水気を絞った蒸し布を敷き、混ぜた小豆、もち米を広げて中央をあける。蒸し布をかぶせ、強火で15分から20分蒸す。蒸し上がったら、器に盛り、黒ごまをふる。
ポイント
●蒸す時に中央をあけておくと蒸気が早く上がって、均一に熱が回ります。蒸した赤飯は、すぐに食べない場合は蒸し布で覆います。
この方法で炊いた赤飯は、小豆のゆで汁の栄養がもち米によくなじんでいて、さらに赤飯は柔らかくて消化しやすく、少しの塩でほんのりとした味がして、香ばしくて口当たりがよいです。
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