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精密な分子標的型抗がん剤の開発 -より副作用の少ない、より効果的な抗がん剤治療のために-|国立大学法人岡山大学のプレスリリース (prtimes.jp)

配信:PRTIMES 20210730

 

まだどれほどの効果をもたらすものなのかははっきりしませんが、副作用の少ない抗がん剤の登場は、いつでも待たれているものです。

 

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理化学研究所(理研)開拓研究本部伊藤ナノ医工学研究室の宮武秀行専任研究員(埼玉大学連携准教授)、伊藤嘉浩主任研究員、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)病理学(免疫病理)の松川昭博教授らの共同研究グループは、がん細胞中で異常に働くプロテインキナーゼ(タンパク質リン酸化酵素)をピンポイントで阻害し、がん細胞の増殖を阻害する化合物を発見しました。
本研究成果は、より副作用の少ない、より効果的な新しい抗がん剤の開発につながるものと期待できます。

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