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死んだがん細胞から放出される分子が、がん治療の標的となる可能性-東大先端研ほか - QLifePro 医療ニュース

配信:医療NEWS20210712

 

私にはとても難しいですね。

がんが免疫からの攻撃を逃れる仕組みの一端と、それに関わる物質を同定した、と。

こういうことでしょうか。

その物質はTCTPというもの、これを欠損したマウスに抗TCTP抗体を投与すると、がんが縮小したのとのことで、新しいターゲットとして有望ということですね。

最近、目覚ましい実績を上げている免疫チェックポイント阻害剤との併用療法開発で、大きな成果を上げる可能性があるとのことです。