信州・妙高ツーリング(ホテルアルペンブリック泊まり) GSX-S1000GT | GSX-S1000GT ツーリング & メンテ by DS

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GSX-S1000GT乗りのブログです。バイクネタに限りません。
DSはNIFTY-Serve Fcar当時のハンドルネーム(DSPRS)から

2024年7月27日(土)

遠足の朝は早起き(午前3時起床)、

午前4時には出発準備出来ていたが、

少し明るくなるのを待つ。

 

午前4時30分 自宅出発

まだ日の出前、ぼんやり明るい。

 

長良川右岸堤防

飛ばせる状況だが、体力温存で適当に走る。涼しい。

 

岐阜羽島インターから名神高速に入る。

 

小牧ジャンクションから中央高速へ

 

内津峠PA 最初の休憩

まだ疲れてはいないが、水分補給は重要。

ついでにヘルメットシールドと、アクションカムのレンズ掃除。

朝から虫だらけだ。

 

内津峠PAを出発して、しばらく走ったら、

クルーズコントロールに不具合発生。 速度セットが出来ない。

GSX-S1000GTオーナーからたまに報告がある定番の故障だ。

これから長距離走るのに、クルーズコントロールが使えないのは残念すぎる。

 

次の虎渓山PAへ入る。

虎渓山パーキング内で、

イグニッションスイッチ切って、再びスイッチ入れてみた。

停車中は動作確認出来ないので、とりあえず出発。

結果、直った。

その後、翌日の帰宅まで不具合が出ることはなく、

クルーズコントロールは普通に使えた。

でも、信用ならないので、近いうちにサンビシモータースさんでみてもらおう。

 

 

座光寺パーキングのスマートインター出入り。

岐阜羽島インターから名神高速入ったので、

中央道または長野道の流出インターによっては、

二輪ツーリングプランの適用外になる可能性がある。

どこで高速降りてもプラン適用されるように一旦出入りしておいた。

 

 

大きなインターは交通量あるので出口でUターンしにくい。

ローカルなスマートインターは利用車両が少ないので

Uターンしやすい。

ただ、スマートインターは道幅が狭いので、GSX-S1000GTの私はUターン失敗して立ちごけするリスクがある(笑)

V-Strom650なら何の躊躇も無くUターン出来たが、GSX-S1000GTは未だにヒヤヒヤだ。

 

午前8時

諏訪湖サービスエリア到着

バイク駐車場から諏訪湖がよく見える。

 

サービスエリアレストランで諏訪湖を眺めながら

朝ご飯  カレーライス

午前3時半にも自宅で朝ご飯食べてきたので、

本日2回目の朝ご飯だ。(笑)

 

午前9時少し前

諏訪インター 流出

自宅からここまで240km

 

午前9時

 

諏訪インター近くのセルフで給油

GSX-S1000GTは航続距離が350kmほどなので、

割と頻繁に給油する必要がある。

 

ここから山へ

 

メルヘン街道

交通量は無いので自由に走れるが、路面状態が悪い。

結果、飛ばし過ぎないので、安全(笑)

 

メルヘン街道

 

メルヘン街道 麦草峠 標高2127m

標高高いので、快適。

 

メルヘン街道

麦草峠を越えたら、路面が綺麗。

気持ち良すぎて、つい飛ばしたくなる(笑)

 

八千穂高原インターから無料の高速道路へ進入

 

佐久南インターで流出

 

佐久南インター前の道の駅でちょっと休憩

ここでスマホを見たら、

この後おじゃまする先からメッセージが届いていた。

予定より1時間早く来てもOKとのこと。

善は急げ。

とりあえずトイレだけ借りてすぐに出発。

 

伺う先まで、一般道で距離33kmほどなので、

一般道で行くか、遠回りして高速で行くか、

ちょっと考えて、高速で行くことにする。

 

佐久南インターから高速道路へ進入

 

佐久南インターのすぐさき本線上にETCゲート

 

東部湯の丸インターで流出

 

木の陰で見えない道路標識を頼りに目的地へ向かう。

 

なんとか迷わずに目的地近くの交差点まで到着。

交差点で自分のナビ見てるうちに、

前をバイクが1台通過してた。ニアミス。

 

正午に目的のお宅へ到着。

諏訪インターからメルヘン街道経由して

ここまで110km(自宅から350km)

 

ここからバイク3台でのマスツーがスタート。

 

 

先導してもらいながら気持よく山道走行

 

湯の丸スキー場でトイレ休憩

全線この順番で走行。 私のGSX-S1000GTが真ん中。

私は道がまったく分からないのだが、前後で挟んでもらってるので安心して走ることが出来た。

 

愛妻の丘

周囲は、キャベツ畑

 

あちらこちら走り

 

万座ハイウェイ 料金所

 

万座空吹

 

 

駐車場が傾斜してるので、私は安心な向きで駐車。

 

稜線に出る。

 

気持ち良すぎる稜線走行

国道では、1番高いところらしい。

全国的猛暑日でも、流石にこれだけ高度があると暑くない。

 

 

 

あやしい雲があちらこちらあるが、降られない幸運が続く。

山を下りて、信州中野インターから高速へ

信州の山道を案内して頂いたが、ここでお別れ

インターで流れ解散

 

私は妙高方面へ進行

 

 

その後、

信濃町インターで流出

 

ガソリン給油 満タン。

 

午後5時過ぎ

妙高高原

ホテルアルペンブリック 到着

この日、バイクは私の1台だけ。

 

 

 

 

27日(土)走行距離 516km

実際の平均燃費 20km/Lぐらい 

気温31℃表示ですが、実際の気温は27℃ぐらい。

 

チェックインしてすぐに露天風呂

ツインルームをひとり使用

 

その後現地集合したパソコン通信時代の仲間と宴会

 

午後11時30分、再び露天風呂 ひとり貸し切り状態

 

深夜12時

爆睡

 

翌日

7月28日(日曜日)

 

午前3時 足がつって目が覚める。塩分不足か。

なんとか足を伸ばして、再び寝る。

 

明け方、土砂降り音が聞こえる。

バイクには持参のカバー掛けてある。

 

午前6時 とりあえず露天風呂へ

午前7時 朝食バイキング

 

雨で濡れたバイクカバーをパニアにしまったりして、出発準備

 

午前9時30分 ホテルアルペンブリック出発

 

すでに暑いので、山で遊んでる体力的な余裕は無い。

まっすぐ帰ることにする。

 

妙高高原インターから高速進入

高速走っていても、しっかり暑い

 

サービスエリアで内部冷却

 

暑すぎて、食べるよりも融ける方が早いw

 

仕方ないので、制限速度を自主的に緩和して、

覆面を抜きませんようにと祈りつつ、

早めの帰宅を目指す。
 

忘れないうちに、中央道のスマートインターで出入りだけしておいた。

あちらこちらのサービスエリアで何度か休憩しつつ、中央道から名神高速へ。

ガソリンメーターが何やら点滅してる。

飛ばしていた所為で、予定の岐阜羽島インターまで到着が無理っぽい。

高速道路でガス欠はヤバイので、

小牧インターから流出。

 

小牧インター近くのセルフで給油

19リットルのタンク容量なので、

ガソリンの残量は、計算上1.6リットルということになる。

メーターの走行可能距離は、27kmだった。大体合ってる。

 

再び小牧インターから名神高速へもどる。

 

名神高速を岐阜羽島インターで流出。

ここまで来ると帰ってきた感が少しある。

 

長良川右岸堤防を四輪と一緒にゆっくり走る。ひたすら暑い。

汗だく過ぎて、早くシャワー浴びたい。

 

午後3時30分 帰宅。

 

とりあえず、急いでライディングウエアを脱いで、洗濯機に押し込みスイッチオン。

自分はそのままシャワー。

熱中症になる前になんとか生き返った。

ふう。

 

 

自宅出発から帰宅まで トリップメーター

 

7月27日

自宅出発     午前4時30分

妙高高原到着  午後5時10分

 

7月28日

妙高高原出発  午前9時30分 

帰宅        午後3時30分

 

合計走行距離 894km
平均燃費 19.5km/Lぐらい。

(ちょっと甘いメーター表示は、 20.4km/L)

 

往路は楽勝だったが、帰路は体力的にギリな感じだった。

やはり真夏は涼しい時間帯に走るのが正解。

 

高速道路をちょっと速めのペースで走ったときの

GSX-S1000GTの燃費が抜群。

ゆっくり走っても、飛ばしても、意外なほど差が少ない。