2023年10月31日
仕事が終わったあと、
若者がハロウィーンとか騒いでる頃、
GSX-S1000GTにリアキャリアを取り付けました。
以前、Z400にもエンデュランスのリアキャリアを付けましたが、その頑丈な作りが気に入ったので、今回もエンデュランスのを付けました。
梱包内容は、
本体、スペーサー4個、ワッシャー4個、ボルト4本
取説はネットで見てね。ってことでした。
純正のタンデムバーを取り外して、リアキャリアを取り付けます。
リアシートの後ろのクワガタみたいなのが純正のタンデムバーです。
クワガタよりも、V-Strom650と同じタンデムバー兼用のリアキャリアを最初から付けてくれてたら便利なのに、クワガタの方が世間のウケが良いのでしょうね。
リアシートの下で、ETCの台座がクワガタに載ってましたが、なんとか取り外しました。結構重いです。
いつか戻すことになるでしょうから、大事に取っておきます。
取り付けは、ボルト4本で締めるだけ。
簡単です。
前方の左右2本がタンデムバーとなるはずですが、実際には左右の間隔が狭いのでタンデムバーが私のケツの下に入ってしまいました。私はタンデムバーとして実用出来ません。(笑)
たぶん多くの人にとってタンデムバーとしては使えそうにない間隔です。唯一お尻の小さいファッションモデル体型の美人なら使えるかもしれません。
大型シートバックの受けとして活躍するパターンが実際には多いでしょうね。