アリとキリギリス MANA-B

ども、友人に「鼻毛出てるよ」と言ったら「お前の腹よりはマシだよ」とカウンターパンチを喰らったMANA-Bです。







「音楽で食べていく。」





そう決めたとき、

親からは


「そんなバカげた夢を持つんじゃない。」



友人からも


「お前は遊んでていいよなぁ～」



何故、ここまで言われなければいけない…

そこまでミュージシャンと言うのはイメージが悪いのか？

MANA-Bはこれには何か原因があると考えました。













皆さん、「アリとキリギリス」の話はご存知ですか？

夏のあいだアリは冬の間の食料を貯蓄するために働き、キリギリスは歌を歌ってて働かず…。
冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つからず、アリたちに食料を分けてもらおうと頼みこむ。























コイツだ！！！






ミュージシャン＝キリギリス


と言うイメージがついているんではなかろうか？！







ん…待てよ。





もし、キリギリスがミスチルの桜井さんだったら…





冬、「すばらし歌を聴かせてくれたから食料を分けてあげる。」と喜んで渡すだろう。





もし、キリギリスが宇多田ヒカルだったら…





冬、「すばらし歌を聴かせてくれたから食料を分けてあげる。」と喜んで渡すだろう。俺も渡す。





もし、キリギリスがDigiCutのMANA-Bだったら…






冬、

















確実にMANA-Bは死んでるだろう。











コラー！！





ノンノンノンですよ～




いい歌を歌えるようがんばりますから～～




明日、Rhymesでお腹をすかしているMANA-Bをみたら




お酒おごってください！



↑ほんとヤラしい男だよ！！





…はい。



俺だったらアリとキリギリスの話をこう書きます。


アリとキリギリス(MANA-Bバージョン)


夏のあいだアリは冬の間の食料を貯蓄するために働き、キリギリスは歌を歌っていました。


冬が来て、キリギリスは食べ物を探すが見つかりませんでしたが、キリギリスの歌に感動したアリたちは食料を分けてあげました。


キリギリスはお礼にアリさんへ特別に書き下ろした楽曲←(ちょっとリアル)をプレゼントしてあげました。


アリさんへ書き下ろした楽曲「アリさんフォーエバー」は口コミで広がり、やがてキリギリスは東京ドーム7日間連続公演を成功させました。←KAT-TUNかいっ！


そして、MTVムービーアワードにノミネートされ、下半身丸出しの司会者が顔に落下し、怒って会場を去ってしまったり…←エミネムかよっ


記者会見で突如「キリギリスは１４人になりました。」と発表したり。←EXILEかいっ


しかし、キリギリスにも悩みがありました、周りからはちやほやされ、有名になったが故にプライベートもなくなり、アリの心を打つ曲が書けなくなってしまいました。


悩んだ末に解散を選びました。



解散発表では…









「普通のキリギリスにもどりたい！」とキャンディーズばりの発言をしました。





そして、普通のキリギリスに戻ったとさ…。






…ぐすん。




ええ話や～～～～















どこが！！！！



(*´ο｀*)/~は～ん



P.S.ちなみにMANA-Bは今年のDigiCutカラーのピンクです。