アカバナー(方言)一般名:ブッソウゲ(仏桑華)
一般名:ハイビスカス
沖縄で昔から親しまれてる
ハイビスカスの原種の一つ地元では
アカバナーと読んでる
ブッソウゲ(ハイビスカス)です
。丈夫な木で、簡単に挿し木で増やせることもできます。
葉が赤っぽいものから緑まであり、庭木、生垣として使われるほか、
グソーバナと言ってお墓の周りに
植えられてることも多いです。
昔は石鹸の代わりにもなったそうです。
沖縄の年配の人は黄色、白、ピンクのハイビスカスは
すべて
アカバナーといいます
(大体ね)
あい、あのアカバナー
じょおーとーさー
みたいな感じです。
アオイ科/フヨウ(ハイビスカス)属
ある公園で園芸品種の色とりどりのハイビスカスが
今年はあまり咲いてませんでしたが、
もともとあるこの
ブッソウゲ(ハイビスカス)は元気に咲いてます。
直径6cmほどのフウリンブッソウゲ
直径9cmほどのアカバナー園芸品種のハイビスカスに比べると少し
しべの線が細い感じかな、花びらの縁もギザギザです。
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