ロング、ロングタイムアゴー
俺がまだ小学生の頃
昼間にたまにやってた「あなたの知らない世界」って番組で
すごい肝を冷やした記憶が今も鮮明に残ってる!
とにかく幼い頃の俺にはとんでもないインパクトだった!
でも
当時、死んだらどうなるとか
幽霊なんかの話しをするたびに
無神論派な父親に怒鳴られたり、殴られたりしたもんだ笑っ
じゃあ死んだらどうなるんだと、くってかかったことがあったけど
死んだらなんもない
それでいつもすまされてたし
それ以上の話しをしようものならぶっ飛ばされる
父親絶対主義な家庭だった。
納得が全くいかなかったが
グローイングアップしていく思春期には他にもっと重大な問題がいくつも起こっていたので
納得はしてないが、毎日の生活にさして問題とはならず
曖昧なまま記憶の片隅においやられていた!
時は流れ
そのオヤジを含む、家族の死に何度か直面したり
生命の誕生にも立ち会った
すると
やはり死んだって終わりじゃないだろって出来事がいくつかあった
その話しはまた気が向いたら書くけども
死んでからどうなるってのがなんとなくビジョンとして想像できるようになったわけだ
こういう話しは嫌いな人がたくさんいるだろうし
人って自分が体験せんと信じれんことってあるしね
俺だって死んだことないからわかってるわけじゃないが
このマンガよんで驚いた!
「ザ・まじめな時間」
これが正しいっていいたいんじゃないし
ワクワクするマンガでもない
ただ、思ってた世界観がこのマンガの中にあったわけ!
興味ある人は読んでみて!
ふーん!と納得できるかもしれん一冊デス!
アデュ(*_*)
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