病院で開催している両親学級に行ってきました。
今回は授乳のクラス!
これでクラス受講は最後です。
平日の16:00〜18:00、夫には早引けして参加してもらった![]()
日本円で3000円ぐらい。
ちなみに授乳のことはbreastfeeding、nursingと言います。
以下備忘録。
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▼Skin-to-Skinの重要性
産後すぐ、カンガルーケア(授乳も)を行うことで、赤ちゃんの体温、血糖値、心拍が安定する。
赤ちゃんはより落ち着いた状態に、またその後の泣く回数も減る。
早産児でも同様で、酸素が必要な赤ちゃんも、カンガルーケアをすることで、酸素濃度が改善することも。
▼母乳のメリット
・赤ちゃんが消化しやすい
・SIDS予防
・アレルギーや呼吸器系の感染症予防になる、免疫が高まる
・味覚、嗅覚が発達する
・何より経済的!
▼Colostrum "Liquid Gold"
最初の母乳は栄養価が高い!赤ちゃんの免疫が高まる。
▼赤ちゃんの胃の大きさ
生後すぐ:ビー玉ぐらい、5〜7ccしか飲めない→授乳回数が多い
生後7日:ピンポン玉ぐらい、44cc〜
生後10日:卵ぐらい、60cc〜
▼授乳開始
なるべくなら生後すぐ、カンガルーケアの際に、それができない場合でも1時間以内には授乳開始
▼授乳のポジション
Cradle hold
Cross-cradle hold
空いている手で、おっぱいをしぼれる
Side-lying hold
ブランケットなどが赤ちゃんにかからないように注意!
絶対に寝ながらはしないこと!
Clutch(Football)hold
▼注意事項
・chest-to-chest、tummy-to-tummy
・赤ちゃんの鼻の片側が見えるように、赤ちゃんの顔の位置を調整すること(お母さんの胸で、赤ちゃんの顔を潰す/窒息してしまわないように)
・赤ちゃんの首が反らないように、楽な姿勢で
▼Correct latch-on(正しいくわえ方)
①赤ちゃんの口を乳首に近づける、赤ちゃんの上唇を刺激する
②赤ちゃんが口を大きく開けたら、しっかりくわえさせる。浅いくわえ込み(乳首だけくわえてる状態)だとあまり飲めないし、乳首が痛くなるだけ。
→口と顎全体でしっかりくわえているのが理想。赤ちゃんの頭は少し後ろに傾き、赤ちゃんの舌が下顎の歯茎を覆っている状態に!
→もしちゃんとくわえていなかったら、指を赤ちゃんの口に入れて一度外す。無理に引っ張って外さないように!
③赤ちゃんの喉の動き、飲んでいる音を観察して、しっかり飲めていることを確認する
▼授乳のタイミング
24時間で8〜12回の授乳が必要。
赤ちゃんのサインを読み取って、出来れば泣き始める前に授乳を開始!
・舌や唇を吸う動きをしている
・手を口に持っていく動作、指を吸っている
・足をバタバタし始めている
・頭を左右に振っている
・指を口に持っていくと、口を開く、など
もし、1日8回飲ませられていなかったら、赤ちゃんを起こしてでも授乳を行う。
まずはskin-to-skinをしてみたり、授乳中寝てしまわないように、頭や身体をさすって刺激を与える。
▼毎回両方のおっぱいを差し出す
片方の胸が終わったら、一度げっぷをさせた後、反対側を。
赤ちゃんが飲まなかったらそれでOK、次回は飲まなかった方のおっぱいからスタート。
母乳の場合は、それほどげっぷは出ない。
▼おなかいっぱいのサイン
・寝る
・身体がリラックスしている
・拳が開いている
・おでこがリラックスしている
・自然におっぱいから離れる
▼Engorgement(胸がパンパンに張って固くなること)
<対応>
・授乳回数を増やす
・おっぱいマッサージ
・授乳後、氷をあてる
・電動の搾乳機は使ったらNG!!
▼Sore nipples, cracked nipples(乳首の痛み、割れ)
<対応>
・入浴時、直接ゴシゴシこすらない、シャワーなどで優しく洗う
・乳首用のクリームを使う(Lansinohなど)
▼Blocked ducts(乳腺の詰まり)
<対応>
・授乳前、温かいお湯などで、おっぱいを温める
・授乳回数を増やす
・授乳後、氷をあてる
・おっぱいマッサージ
▼Mastitis(乳腺炎)
<症状>
・患部が赤く、腫れる、固くなる
・熱や寒気
・風邪のような症状
→Mastitisになった場合は、すぐにドクターに連絡すること
<対応>
・抗生物質が必要、必ず病院にかかること
・患部を温める
・授乳回数を増やす
・授乳後は患部を冷やす
・おっぱいマッサージ
・水分をたくさん摂取