喫煙にマナーを大きく求められるようになった昨今。
もちろん、当たり前のこと。
タバコを吸う人間が吸わない人間に気を使うのは
人としてのエチケット、マナー、モラルだと個人的に思います。
自分もその愛煙家の一人。
サケを飲むなといわれれば、バーテンダーのクセに
すぐにでもやめられますが、タバコはムリっぽいです。。。
その中でも最近「シガリロ」というものにハマっています。
俗に言う「葉巻」の部類に属するタバコですね。
ただ、ゴッドファーザーが吸うような葉巻のように
太いものではなく刻んだ葉をラッパーと呼ばれる葉で包んだ
普通のタバコサイズと似たような大きさのヤツです。
とあるお客様の影響から吸い始めるようになりましたが
これがまた乙なんですよね。
好きが高じてなんでも凝りだしてしまうワタクシ。
そこで、淀屋橋に「スーペルノーバ(super nova)」という
大阪では1番有名と思われるシガーバーに突撃してきました。
あのぶっといゴッドファーザー葉巻を試してみたかったのです。
早速相方とお店まで足を運びました。
綺麗で敷居の高そうな外観と、少し見た目よりも重く
重厚に感じられる扉を前に久々にたじろぎながらも
勇気を出して店内に入りました。
普通のBARやウチよりも少しお値段高めですし
メニューも英語の羅列で、知識の無い人には
わからないんじゃないかと思うくらいです。
まぁ、それくらいガキの来るところではないということを
メニューからまず感じました・・・。
しかしそこは、しり込みする事無く、なんなく注文を終えました。
これでもバーテンダーのはしくれですから・・・(笑)
ワタクシは1番好きなカクテルの「ギムレット」。
相方は相変わらずのビールですが
「バスペールエール」と「ギネス」しか置いてません。
さすが・・・・。
ドリンクも口にし、さてお目当ての葉巻ですが、見渡すと
目の前に大きなヒュミドール(木製の保管箱)がありまして
興味深く中身を覗いていたら早速店長さんが声をかけてくれました。
好みや飲んでるお酒など、色々と話をする中で
その日にあった1本を選んでくれます。
今日は手持ちのシガリロも「ROMEO Y JULIETA」ということもあってか
シガーも「ROMEO Y JULIETA」で吸い比べとなりました。
1本1,200円也。店長さんいわく、これで40分は楽しめるそうです。
それにしても贅沢。。。。。。
思っていたよりも香りも口当たりも柔らかく
シガリロよりも吸いやすかったというのが感想です。
クセになりそう。。。
かなりの時間、煙を燻らすことが出来たので
1本吸い終わった後の満足感は格別でした。
ただ、もちろん喫茶店や家などでの普段吸いは
さすがに出来そうにないので
やはりこういう所でしか吸えないでしょうが。。。
普段はシガリロに限りますね、やっぱり。
ギムレットとシガー。なかなか絵になってるでしょ?(笑)
ギムレットもとってもおいしかったです。
奥に見えるのが着火するためのバーナー。
タバコのように吸いながらライターで火をつけるのではなく
バーナーで先端を回しながら炙って火をつけます。
しばらく吸わないで置いておくと自然と消えてしまうので
着火しなおすときに使います。
そしてまた乙なのがこれです。
生チョコですね。
口に煙の苦さを感じながら、そこにチョコを放り込んで甘さを堪能し。。。
また煙を燻らせて・・・時間が過ぎ、煙が揺らぎ。
ん~、ホントに贅沢なひと時でした。
シガーが初めての方でも、店長さんが丁寧に教えてくれるそうですし
それに合ったお酒のチョイスなどもしてくれます。
葉巻の本場はキューバなので、さすがにRUMの種類が多かったです。
きっと相性がいいんでしょうねー。
ワタクシはRUMが苦手なので飲まなかったのですが
酒瓶を見てるだけでもかなり勉強になりました。
締めは辛くなった口の中にドランブイをストレートで流しこんで口直しをし
満足しながらお店を後にしました。
それにしても、本当に贅沢だなーと痛感した1日でした。
愛煙家の方、是非シガーデビューをしてみてはいかがでしょうか?
少しくらいならワタクシでもレクチャーできますよ。
あ、そうそう。
シバーにも資格みたいなのがあって
今度受けようかなー、とか思ったりしています。
奥が深いです、ほんと。