CDJレポスタート!まずはULTRA BRAIN
駆け抜けるライブ漬けの年末。
今日からはカウンドダウンジャパンフェス!
このフェスはとにかく快適なフェスだと思った。
今年からオフィシャルグッズ売り場が外にも作られ、人を分散して混雑を緩和。
おかげでグッズはほとんど並ばずに買えたみたい(友人談)
肝心のスタートはULTRA BRAINで切ることに。
が、いざギャラクシーステージへ向かうと、がっらがら!
予想を大幅に上回る人気なさか、一番小さいステージでもおさまるくらいの人数だったんじゃないかな。
それでも集まった人たちはULTRA BRAIN(というか難波さん)を一目見ようと期待を膨らませる。
僕もその「パンクの一時代を築いた難波氏の今はどんなもんじゃい」と様子を伺いに行った一人だけど、
結果は…
意味不明。なんじゃこら。
煽るだけの祭男と軍人と忍者は不必要。
ライブペイントの作品も特にすごいものじゃないし、楽器はドラムと難波氏のベースと猿がまわすDJのみ。
そして延々繰り返すメロディのループ。
途中難波さんがスピーカーでしゃべったりしてたけど聞き取れなかったし
革ジャン着たりヘルメットつけてのパフォーマンスも何がしたいのかわからない。
一度フロアに降りてきた時皆殺到したから、やっぱりただ難波さんへの憧れだけだなぁという感じがした。
単純に音楽に惹かれて足を運ぶ人は少ないんじゃないだろうか。
「Ghost Busters」とか普通にカッコいい曲だから
そのままやれば盛り上がると思ったのに変にスビーカーを通して歌ったからあんまり聞こえず残念。
他の曲も普通にバンドで時間短くしてやれば楽しめると思うのに残念。
やっぱりその声で単純にカッコいいパンクロックが聞きたいよ。
明日のケンさんとツネ(キュビズモ5)には期待しよう。