
今回は実践投入です。
まずは
LUMIX DMC-G7 + LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
で、葛西臨海公園のカワセミ
悠久山公園・猿山での試し撮りの翌日で、観光気分満載だったのでそれほど気合は入っていません…(^^;







次は本命、もうかなり古い機種になるけど「ネオ一眼」と呼称されるコンデジに搭載
LUMIX DMC-FZ150 DC VARIO-ELMARIT 1:2.8-5.2/4.5-108 ASPH.
基本AFSだけど、AF追従5.5枚/sec 連写
とにかく あらゆるものが確実にファインダ内に捉えることができる。もちろんボケ写真も大量生産だけど。
当初、AFCとマルチポイントで挑戦したけど、マルチだとAFCが忙しすぎて全くピントが定まらない…
飛翔中のイトトンボもいけました
レフ機でツバメに挑戦しようとしたけど、残念ながら出会いがありませんでした。

外に出た途端、アオサギがいた。。。ひょっとしたらこのときはまだ多点フォーカスだったかも…





どぶ川を飛び回るイトトンボ。こんなのがファインダに入ってい来るのが信じられない・・・


おっと、いきなり超難関のツバメ… いままでファインダ内に収めることすらできなかったけど…


カラスも・・・



アゲハ



次は レフ機で・・・
PENTAX K-30 + SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO

これは使い物にならんぞ!! と思って試行錯誤、AFCと一点pointでなんとかなりそうです。









結論;
照準器EE-1を使うと被写体を確実にファインダ内中央付近に捉えることができる。
でも、カメラ・レンズの設定によってはボケ写真を量産することも…
EE-1を信じて多点じゃなく一点フォーカスエリアを選択した方が成功率が上がる。
ただ、ツバメとか非常に動きの速いものは多点フォーカスエリアも選択肢の一つ。
カメラ・レンズに左右されそうだけど、腕次第という気もするので これからもっと練習しよう♪
さぁ、みなさんも照準器を使って動体撮影を楽しみましょう。。。