イメージ 1
照準器。以前中国製の照準器を導入したことがあったけど、ホットシューへの取り付けがどうしても不安定で 使い物にならなかった。
最近、Olympusから照準器が発売され、そのレビューを確認してたらどうしても欲しくなり(^^; ついに導入♪
最初の写真はLumix G7 + LUMIX G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6/MEGA O.I.S.
 にドットサイト照準器EE-1を装着。

予め、三脚に固定して照準器のマークと望遠側のピント位置を調整したのち、悠久山公園へ乗り込んだ。
いきなりの難題。チョウトンボが飛んでいたので、それに挑戦…(^^;
フォーカスポイントは一点じゃなくマルチ(49点)ポイントで・・・ 
イメージ 2
いきなりうまくいった♪
しかし、その後はことごとくダメ
照準器で睡蓮を、 向き角度は問題なさそう。
イメージ 3
49点だとその中の近い部分で合焦してしまう。。。
イメージ 4
次は猿山で照準器と49点
イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11
微妙なところで焦点がズレている
周りに何もないようなタチアオイはバッチリ
イメージ 12
オリ舎の金網は近く 奥に焦点が合うので、これはこれでOK♪
イメージ 13
しかし少し離れたところから白鳥を狙うと手前の金網に引っ張られる(^^;
イメージ 14
一点フォーカスにすると 問題なく撮れる
イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

引き続き遠くの被写体・・・ どこに合焦しているのかよく判らない
イメージ 19
この辺の距離50m程度なら問題なく 49点
イメージ 20
スズメ 手前にピントがある
イメージ 21

50m程度で49点フォーカス
イメージ 22
ポケモンGO ? のような動きをしていた女性
イメージ 23

以上、照準器EE-1については50m程度の距離で画角中央に調整されたことを確認できた。
AFSフォーカスに関しては空中を飛ぶ鳥だとかについては49点フォーカスでいいが、ごちゃごちゃした地上では変なものに引っ張られるので、できる限り一点フォーカスを利用しよう。。。

せっかく悠久山公園に来たのだから、普通の写真も・・・ ミニ動物園 入園料はただ・・・
イメージ 24

イメージ 25

イメージ 26

イメージ 27

イメージ 28

イメージ 29

イメージ 30

さてこの照準器EE-1、実際に稼働するのはいつになるのか…(^^;