昨日から三連休。お仕事はとりあえず暦通りなんだけど,放課後の活動が活発すぎてなかなか更新できません。^^; しかもこのXmas三連休はここ新潟県内においては大荒れの天気予報・・・ まぁいつもの冬のことですが…
そんなわけで,溜まっていた映画「ブレードランナーファイナルカット版」を見ました。
この映画は1982年に公開されたが,当時若かったぼくには凄くインスパイアされた作品だった。決してバラ色ではない未来。逃げ惑う女性レプリカントを背中から撃ち殺すデッカード(ハリソン・フォード),これは衝撃的なシーンであり,若かったぼくは数日間この光景が目に焼きついてしまっていた。
最後にレプリカントであるバッティの安からな命の終焉… 今でもこんな風に命を終えたいと思っている。

1982に描かれた2019の世界。そして今2012を迎えよとしている。7年後のLAがこのような状況になるとは考え辛いが,リドリースコットが描く鉛色の未来の情景には映像美もさることながら,恐怖が至る所に散りばめられていて,それがぼくを虜にさせているのかもしれない。
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という訳で,たまに映画ネタをやってみました。

さて,下の写真は昨晩雪模様の夜を撮ってみたものです。丸い雪玉ボケをクッキリ出すために内蔵フラッシュをたいています。
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柿の木 こちらはNoフラッシュです。
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撮影機材: PENTAX K-r + smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL