長岡市には古くから醸造の街として栄えてきた「摂田屋」という地区があります。
JR宮内駅の近くです。この界隈には旧三国街道が通っていて,その道に沿って様々な昔の面影が残っています。
電線等が無造作に張り巡らされていて,それ程集客に力は入ってないですけど(^^ゞ

その第一弾として,『越のむらさき』を♪
HPにはこのように書かれてました。
江戸から今日まで伝統のまごころ醤油
創業天保二年、長岡藩時代に始まった越のむらさきの醤油造りは爾来百七十年に渡り、より高品質な商品を追及し老舗としての誇りを頑なに守り続けて来ました。以来「お口に召されるお客様を大事に、最良の逸品」を常に真心を込め伝統として参りました。地元越後はもとより、全国各地にも越の味を御愛顧頂くお客様からのお引き立ての段、厚く心から御礼申し上げます。
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店の前の樽
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竹駒稲荷大神。由来?・・・
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事務所だそうです(^^ゞ
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赤いポストの横には商標のお地蔵さん。道標だそうです(^^ゞ
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追記;
まめださんの鋭い指摘を受けましたので,一寸説明を付け加えました。が,全然良く分かりません(^^ゞ。いずれにせよ醤油を作っている会社のようです。多分,長岡の街の飲み屋辺りではこの醤油が使われているのでしょう・・・このくらいで勘弁してください。まめださん♪