大泉洋の悪口を言ってはいけないらしい。
* そんなことは無いでしょう。
o いや、どうでしょう。
o あいつは東京に身を売ったんじゃ
+ 今でもずっと札幌に住んでいるよ。ローカル放送にも出てるし。
o というか、道民からの期待とかがまったくっていっていいほどない。タカアンドトシのほうが知名度としては上ではないかと思われる
o アンチは結構多いらしい。あとファンでも、東京の番組での彼の姿は嫌いという人間も居る。
o 大泉洋の悪口は大丈夫。でも日高晤郎の悪口はタブー。一部道民の間では「晤郎ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」という掟がある。

日高晤郎ショー
* …あってのSTVラジオ
* 晤郎が地元のハム会社(○ル○バハム)の広告に出演しているため、番組では日ハムの話が出来ない。(日ハムの語が出ると日本ハムの宣伝になるため)
* 青森のリスナーも多い。
o 青森県の某AM局の社員にも面白いと言われたほどだしな・・・。
昨日の朝,幌延を出発して,帰路に就いた。幌延は放射冷却現象で防風林に霜が付いて☆彡輝いて幻想的だった。しかし帰りはAloneではなく,もう一台が併走しているので自分勝手なことをして隊列を崩すわけにいかないので,撮影を諦めておとなしく運転を続ける。
道北地方は基本的に民放FMが入らない。だからAIR-GとかNorth Waveは聴くことができないのだ。しょうがないからAMのSTVラジオを聴いていた。昨日は土曜日,流れてきたパーソナリティーが超強烈な毒舌を撒き散らしていたので,これがひょっとしてあのCHAKUWIKIでみた日高悟郎という人かなと思い,聴いていた。『ウィークエンドバラエティ日高悟郎ショー』という番組で朝8時から夕方5時まで生放送でやっているようだ。噂の毒舌とスタジオのお客さんを喜ばせる話術にはちょっと驚かされてしまった。良くも悪くもこんな人が選挙で立候補したら圧倒的な勝利を収めることはまず間違いないだろう。どうやらそのような事柄すら軽蔑しているようなお人柄みたいだけど…
結局,FMが聴ける地域に入ってもそのままこの番組を聴いてしまった。上の囲みはChakuwikiから。

そして苫小牧に着いたわけだが,苫小牧のAEONでフェリー乗船後の餌を購入。風は強かったけど屋上に出て写真を数枚撮ったら警備員が走ってきて,「屋上は撮影禁止です」と言う。その理由は分からないけど,大した景色でもないし異常に寒かったので,『ハイ分かりました。』と素直に返答してカメラをしまった。その写真がこれ;JRの機関区(古!)とかの夜の風景も趣があるかもしれない。
■写真1:苫小牧のJR貨物駅
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そして買い物終了後,苫小牧東港のフェリー埠頭に向かった。ほんとに原野の真ん中にある。埠頭に着く直前は日暮の残紅が未だ残っていて,火力発電所のシルエットがとても絵になってたけど,隊列を崩すわけにはいかず,諦めた。その埠頭に着いたときはもう唖然!自衛隊の車両が100台はありそうに見えた。フェリーターミナル内は自衛隊員で埋め尽くされ,もう大変な状況になっていた。こんな状態はこれで二回目。
そそくさとターミナルから逃げ出し,残紅が消え去ってしまった火力発電所にレンズを向ける。普通の夜景モードで撮ってみる。
■写真2:石炭火力発電所(夜景モード)
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風が猛烈に強く,手が冷たくて痺れてきていた。三脚を立てても揺れているくらいだ。
昨夜,はっと気付いたシャッタースピードを落としてのトライ…やってみた。でも益々風の影響を受けるようだ。防寒着で風をさえぎって再度挑戦。シャッター速度15秒。
■写真3:石炭火力発電所(星空モード)
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おっ!これはいけるかなぁ…という感じだ。

その後,乗船。いつものように酒を飲みながら昨日から一緒に行動しているKさんと話し込んでしまったのである。
次の日,これもまた秋田寄港便。次の日と言っても今朝だけど…丁度太陽が昇ってくるのと入港するのが重なったようだ。
■秋田港沖の朝日
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■写真5:10分後の秋田港外の朝日
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それにしても夕日にしても朝日にしても綺麗だなぁ…なんか仕事を忘れて旅行をしているような,そんな幌延出張だったのであった。長岡の雪が全て融けている…