いままで数多くのプレゼンテーションを聞いた事があるし,また自分でも数多くプレゼンテーションをやってきた。その中で一番印象に残っているのが,わずか二枚のスライドで延々30分話し続けた人がいた。その人は京大工学部卒と聞いた事がある。やはり才能なんだろう…話が上手だ。とにかくスライドに書かれていることは,なんら意味を持っていないのだ。そこに書かれているのは多分,そのプレゼンのタイトルと自分の名前くらいか…自分の経験談をその業界に精通していない人にもわかりやすく解説しているのだ。
そんなすごいプレゼンを聴講してからまもなく二年くらい経過しようとしている。
その強烈な印象があってか,プレゼンの視覚的な派手さばかりを狙って中身が全然伴っていないようなプレゼンが多いという印象を持ってしまう。今のPowerpointはアニメーションとか視覚効果とか最先端の技術を駆使できる。しかし…と疑問を持ってしまう。やはりプレゼンはその内容だろう。
というわけで,ぼくも数年ぶりにプレゼン資料を作ってみた。勿論,明日の中東からのお客さんのためのものだ。英語のプレゼンは過去に二度経験してるのでなんとかなるだろう。といっても,両方とも予め原稿をも作っていたが…今回はそういうのを抜きにする。19枚のスライドのうち殆どが写真での説明,スライドの片隅にキーワードを入れてるから,余程英語が下手でない限り理解してくれるものと楽観視している。
まあ,今日勤務中の数時間で作ったものだからCHEAPな印象は否めないが。
というわけで,明日の午後,凶と出るか吉と出るかちょっと楽しみなのであった。
そんなすごいプレゼンを聴講してからまもなく二年くらい経過しようとしている。
その強烈な印象があってか,プレゼンの視覚的な派手さばかりを狙って中身が全然伴っていないようなプレゼンが多いという印象を持ってしまう。今のPowerpointはアニメーションとか視覚効果とか最先端の技術を駆使できる。しかし…と疑問を持ってしまう。やはりプレゼンはその内容だろう。
というわけで,ぼくも数年ぶりにプレゼン資料を作ってみた。勿論,明日の中東からのお客さんのためのものだ。英語のプレゼンは過去に二度経験してるのでなんとかなるだろう。といっても,両方とも予め原稿をも作っていたが…今回はそういうのを抜きにする。19枚のスライドのうち殆どが写真での説明,スライドの片隅にキーワードを入れてるから,余程英語が下手でない限り理解してくれるものと楽観視している。
まあ,今日勤務中の数時間で作ったものだからCHEAPな印象は否めないが。
というわけで,明日の午後,凶と出るか吉と出るかちょっと楽しみなのであった。