はい。
生きるって難しい。。
と、最近特に思う海音ですw
この間3月24日
chottositekiさんと相方が出演している舞台を観に行ってきました。
舞台というよりは授賞式がメイン。
北区が主催する内田康夫ミステリー文学賞
の授賞式です。
内田康夫氏は、ドラマにもなっている浅見光彦シリーズを書いているミステリー作家です。
トークショーや授賞式のあと、休憩をはさんで舞台が始まったのですが。。
内田康夫氏のファンが多いのか、ほとんどが年配のおば様。
ロビーには内田氏のサイン本や浅見光彦グッズが売ってあり、休憩になったとたん我先にと売り場に人が集まっておりました。
舞台自体は大賞受賞作の副賞のようなもので、昨年の大賞受賞作品を脚本にして舞台化するというものでした。
昨年は地震の影響で授賞式が行われなかったようで、昨年の大賞受賞作品が載った雑誌も一緒に売っていたのですが・・。
初の舞台観劇だったというchottositekiは楽しんで観れたようで、大賞受賞作品が載っている小説の月刊誌を昨年の分と今年の分2冊を買っていました。
今年受賞作品が掲載されているものをお借りしましたw
わかりにくいですが、内田氏のサインが書かれています
さっそく読みました。
あっというまに読み終わってしまいましたが・・。
まぁ、おもしろかったと思います。
授賞式のときの作者の個性の強さに惹かれて読んでみたのですが、もっと読んでみたいと思いました。
さて。
話がそれた相方の舞台。
時代物?でした。
相方からちょくちょく話は聞いていたものの、物語の内容はぶっちゃけわかりにくかったのが本音です。
大賞とはいえ素人の書いた小説。
脚本に起こすのも苦労したということでした。相方がやったわけじゃないけどねw
観劇中、舞台そでに近い方のケータイが鳴ったり、隣の方が突然フリスクを食べだすなどはぁッ
と思うことは多かったですが、相方はがんばっておりましたw
大事なとこ噛んだけどねwww
姿勢悪すぎだったけどねw
相方の話によると、袋菓子を食べている方もいたとか。。
舞台メインの会場ではなかっとはいえ、最低限のマナーは守りましょう。
ケータイ鳴った人なんて舞台そで近くだったせいもあって、設置されていたマイクが着信音を全部ひろってしまい、すごい鳴り響いていた上に普通に電話出てたし
しかも1回ならまだしも、4~5回鳴ってたからね
戻ってくるなら電源切って来いよみたいなね
飲食禁止、ケータイの電源は切る、この2点は舞台だからとか関係なく、なにかしらのイベント会場に入るときは本当に最低限のマナーだと思うんですよ。
ちなみに、相方こんな感じですw
chottositekiさんと
私と
照れからなのか、2人ともなぜか満面の笑顔です
北区主催のせいか、会場は2階席もあるかなり広いところでした。
普段舞台に参加してもなかなか経験できない広さの会場だと思いますので、いい経験になったのではと思います。
すでに次回5月公演の出演舞台の稽古が始まっています。