夢にも思っていなかったひとときだった。
予選
第1試合 ドミナール【苫小牧】
道リーグ参入戦に出場している強豪。何度も危ないシーンはあったが0でしのぎ、2-0で勝利。
第2試合 アルーサ【札幌】
厳しい試合になることは想定内だった。先制するも、あっさり同点にされる。
それでも、この日はチームがまとまっていた。4-2で勝利。パワープレー対策もバッチリだった!


準々決勝 ボンズ【室蘭】
強豪ポラリスを破っての出場。道リーグ参入戦にも今年出場するチーム。
過去に練習試合でもお世話になっている。
素早い時間に2点を取るも、レボの悪い所が出て逆転される。
審判のジャッジにも悩まされ、残り時間僅か。
試合を決めたのは、レボの絶対的エース櫻庭。残り1秒で個人技から同点。
こーなれば、北海道No.1ゴレイロとして名高い本間にお任せ。相手のPKを二本とも止め、辛くも準決。
準決勝 帯八FC【帯広】
フットサルチームをことごとく破り、準決まで上がってきた相手。これを勝てば、レボ史上初の決勝。
早い時間で先制し、気が付けば5-0。
決勝のディベルティード戦。
決勝 ディベルティード旭川【旭川】
絶対的王者。道リーグでは、毎回先制するものの、圧倒的な攻撃を前に撃沈。
心からリスペクトしている相手だけに、ワクワクして1番緊張出来ずにプレー出来た。
1秒1番が楽しくて、チームの絆が強まっていく気がした。俺だけかなー笑
前半は0-0でしのぎ、後半へ。
レボのもう一枚のエース岸本が、フリーキックから先制弾。
その後も、ゴレイロ本間のスーパーセーブ等で、相手に得点を許さず耐える。
耐えた結果、新加入しんぺーからサッカーエリート平野が、野獣岡野を思い出させるようなスライディングシュートで王者を突き放す。
残り時間3分くらいで、PKを取られるもPK職人本間がまたもやセーブ。
ディベルはパワープレーを開始するも、新加入しんぺーが落ち着いたループで勝負あり。
レボが初のタイトルをモノにした。汗に紛れて、涙が出た。今までのサッカー&フットサル人生の中で1番嬉しかった瞬間であり、幸せだった‼️
このメンバーで戦い、全日本フットサル選手権の借りを返せたのが何よりも嬉しい!
あの時流した涙は無駄じゃなかったね!ショウちゃん!
これまで、チームを引っ張ってきてくれた翔、チームを支えてくれたかおりとちなみ氏。
また、レボを応援してくれた皆様に感謝です!ありがとうございました!!
これがきっかけで、函館フットサルがもっと盛り上がりますように✨



