エリアシング | spin on the RITZ

エリアシング

信号解析の授業で、先生が適当にグラフを2つ描く。


1つは連続な、いわゆる普通の関数。

そしてもうひとつは、ディラックのデルタ関数を使ったパルス関数。



『それじゃあ、この2つの関数の畳み込み積分した結果を適当に描いておいて、これ宿題ね』



あー、多分来週サンプリング定理に持っていきたいから、エリアシングの話をしたいんだろうなぁ。と思いつつ、グラフを描く。
それにしてもデルタ関数って不思議ねー
もとの関数がどんな関数かがわかっていないので、具体的に計算するわけにはいかないので、適当に例を計算してみたり、クライツィグ読んでみたりしたらなんとなくわかりましたよ。

ラプラス変換して逆変換すれば、畳み込みって結構簡単に計算できる場合が多いのねー