RC直列回路
に時間t=2からt=4まで一定の電圧をかける。
このときの電流の様子をグラフにしなさい
こんな感じになります。
普通回路中の電流を求めるときは、微分方程式を解くわけですが、加わる電圧が一定期間だけなんで、これがまたわかりにくいわけです。
こういうのを計算するのに単位階段関数と第2移動定理を使うわけですよ。
答えは
u(t-a)とかが単位階段関数。
a=2, b=4にして、抵抗やコンデンサの容量をすべて1として考えると、一番上のグラフみたいになるようです。
もうそろそろフーリエ変換に入るらしい