可付番集合
[0~1)の間の数値が可付番集合だとすると
と番号を付けることができる。
ここで、下のような実数yを考える
すると、yは[0~1)の間にある実数なので、y = xi になるようなiが存在するはずだが、yn ≠ xnn なので一致するxが存在することはなく、矛盾する。
よって非可付番集合である
カントールの対角線論法を用いた非可付番集合であることの簡単な証明。
よーく考えればわかることでした
[0~1)の間の数値が可付番集合だとすると
と番号を付けることができる。
ここで、下のような実数yを考える
すると、yは[0~1)の間にある実数なので、y = xi になるようなiが存在するはずだが、yn ≠ xnn なので一致するxが存在することはなく、矛盾する。
よって非可付番集合である
カントールの対角線論法を用いた非可付番集合であることの簡単な証明。
よーく考えればわかることでした