ファイルテスト | spin on the RITZ

ファイルテスト

ファイルに関する情報を手に入れたいときに使う、それがファイルテスト

ファイル名、ファイルハンドルに対して使う


r,w,x,o,R,W,X,O,e,z,s,f,d,l,S,p,b,c,u,g,k,t,T,B,M,A,C


とまぁいっぱいあるわけですが、r,e,M,A,sとかはよく使いそう。使ったことないんだけど

書き込みできるかな?とかファイルが存在するかな?とかサイズはどれくらいかな?とか最後に変更されてからどれくらいたってるかな?とかがわかるわけです、便利です。



#!/usr/bin/perl

@filename = @ARGV;

foreach (@filename) {
    print "$_ size:",(-s)/1024,"\n" if -s > 1024;
}



起動引数(いわゆるコマンドライン引数)から得た各ファイル名にサイズがどれだけかファイルテストする。

1キロバイト以上はファイル名とともにサイズを表示、それ以外は無視


@filenameにうつす必要なかったね、うん


perlでプログラムを書くときは、てぃむとぅでいを頭におかなくては

There Is More Than One Way To Do It.

いろいろなやり方があるよ!ってことです



追記:
grep使うともっと簡単にできることに気づくorz