病的折衷主義のガラクタ出力機 | spin on the RITZ

病的折衷主義のガラクタ出力機

とりあえずC++は学校でやろうと思う


なので、


実用データ取得レポート作成言語(Practical Extraction and Report Language)

病的折衷主義のがらくた出力機(Pathologically Eclectic Rubbish Lister)


とも呼ばれるPerlをガジガジしてみることにしまーす




ちょっとかじってみた感想

・main関数らしきものが無い

・int型とかchar型とかが無い

・文字列を連結させるのが「.」だけで済む!凄い!

・文脈によってスカラーだったりリストだったりする

・undef、とにかくundef

・コンパイルしません

・chomp($num = <STDIN>);


・海外の翻訳本は、脚注に冗談がちりばめられていて楽しい。



こりゃ確かに使いやすい言語かもしれない・・・・


メモリ管理とかはperlが全部やってくれているんでしょうが、足りなくなったらそれなりのエラー文が出るんでしょうね



@array = 1..10;

@copy = @array;

$num = @array


2つ目と3つ目は右辺の値(@array)が一緒なんだけど、答えが違ってくる

@copyには@arrayが代入されて、$numには@arrayの要素数が代入される


文脈によって意味が変わるってのはスゲー新鮮!




やっと配列とリストが出てきたくらいなので、もうちょっと進んでみようと思う