フーリエ級数 | spin on the RITZ

フーリエ級数

僕の学科では信号処理や画像処理を嫌というほどやるでしょうが、その都度出てくる


「離散フーリエ変換」


って言葉。

画像をフーリエ変換する。というのがどうにもしっくりこない

といより、フーリエ変換とかをまだちゃんとならってないので、教科書でフーリエ級数から読んでみる事に



フーリエ級数を使えば

周期関数をsinとcosの和で表せるよ!



ってことはわかったので、ためしに教科書に載ってるやつをやってみる




周期関数f(x)は-1と1が周期2πで繰り返されるパルス波とする

そんで、それをフーリエ級数で表してみると、下のようになる



(0.02のときにf(x)が0になっているのはご愛嬌^^;)


確かに、項数を増やしていくとだんだんパルス波に近づいていくのが分かるね




結構前に画像処理の本で高速フーリエ変換などをやろうとしたのですが、本の誤植なのか上手くプログラムが動かなかったんだよなぁ~



ちょっとずつお勉強しよう