粘菌とグラフ | spin on the RITZ

粘菌とグラフ

グラフ理論の勉強を(片手間に)やっていたのですが、なにやら『粘菌』とかいうのが迷路を解くんだってねー

結構前から知られてたみたいですが、こないだ初めて知りました。



ネットとかで読んだあとに気づいたんですが、イブニングで連載中の『もやしもん』に出てなかったっけ?

あれ、長谷川遥の小さいころの話の中で、パーティでつまんなさそうにしてる遥に樹慶蔵がシャーレで見せてたやつ!確かそうだったような違ったような・・・・・


今もやしもんが手元にありませんで確認出来ないorz


うちの図書館にはもやしもんが1~5巻まで置いてあります(笑)

それもシラバスコーナーにw

農学部は結構賢いんですよ、農学部はorz




どんな風に迷路を解くんだろ・・・・・・・


ゴールに栄養的なものをおいといて、粘菌は手当たりしだいに広がって、効率よく栄養的なものを得れるところだけが残るんだろうか、それなら確かに迷路を解いてる事になるわけだ



グラフ理論で思い出しましたが、やっとこさダイクストラ法がちゃんとコードとしてかけるようになりました。

参考にしていたソースコードがあったんですが、結構ごちゃごちゃしていたので、いったん全て忘れて、一つ一つ組み立てていったら簡単に出来ちゃいまして・・・


点集合Eとか嬉しそうに使われても、ねぇ?


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