ACM-ICPC国内予選 | spin on the RITZ

ACM-ICPC国内予選

2008年大学対抗国際プログラミング大会の国内予選問題が出ていたのでやってみました。参加はしていません、俺じゃ出来ません('A`)




Problem A : Equal Total Scores

大体一問目は誰でも解けるような問題が出るのよ、それがこれ。

数字が書かれたカードがあって、太郎さんと花子さんがそれぞれ何枚ずつかもってます。一枚だけ交換して、持っているカードに書かれた数字の合計が一緒になるようにしましょーねー、という問題。


ただ単に解くってだけなら2重のforループで簡単に実装できるけど、やっぱやるならもうちょっとスマートなアルゴリズムにしたいなぁ、と思う。結局2重forでO(n^2)にしたけどね!!orz




Problem B : Monday-Saturday Prime Factors

そして、みんな大好き素数の問題(笑)

もうやだ、素数嫌い。プッチ神父は素数を数えることで落ち着くみたいですが、俺はそうじゃあありませんorz

与えられた数の素因数を小さい順でならべろ、っていう問題なんだけども、与えられた数ってのがちょっとかわってます。


最初にエラトステネスのふるい的なもんで素数テーブルを作っておけば後は楽ちん。でもどこまでとればいいのか未だにわからないorz。√nまでとっておけば良いのか?良くないぞ多分。

与えられる数の最大値が30万と決まっていたので、30万ギリギリまで素数表作ったら時間かかったorz

う~ん、解けたけど、まだしっくりきてないね




Problem C : How can I satisfy thee? Let me count the ways...

日本語に約すと『如何に汝を満足せしめむ?いざ数えあげむ.....』。あってんのかこれ?そうやって書いてあったけど。

こっからが難しくなる。これが解けない奴は結構いるんじゃないかな?俺も解けてないよ!!orz

とりあえず問題読んで『なんか無理っぽい』と思ったのでやってません。また今度頑張ります。




あと3問あるんですが、難しい。はっきり言って難しい。




国内予選は終了しているんですが、トップを占めるのはユニバーシティオブトーキョー!

東大ですよ、やっぱり。全門解いちゃってるもんorz

勝ち目ねえ!まったく勝ってるところがねえ!高学歴万歳!俺Fラン残念!!



もうちょっとちゃんと勉強しよう('A`)