オッフェンバックの喜劇

本文はここから
天国と地獄、といえばオッフェンバックの喜劇でも有名ですが、1963年に黒澤明監督の日本映画としても有名なのではないでしょうか。
天国といいましても、キリスト世界観の天国、イスラム世界観の天国などがありますが、もともと仏教や神道がなじんでいた日本でも「天国」という言葉を使うのはなかなか興味深いものがありますね。
普通、天国と地獄を並べてみますと、明確なヴィジョンがあるのは地獄の方だったりするんですよね。針山地獄だとか、かまゆで地獄とか、閻魔様だとか、地獄はきっとこんなんだー!というのがすぐに思い当たります。しかし天国の方はどうでしょうか?天使がそらをとんでいる?天国を統治するものは?、などなど、なかなか明確なヴィジョンがうかばなかったりしま(以下略
1分だけ行くなら天国です
多分地獄行きの人間なので、せめて天国がどんなものか見ておきたいね
まぁ、地獄に落とされたとしても
俺「自分は遊んだり寝たりてばかりいるぐうたらな生活だけは出来ないんです!もう苦痛で苦痛で!」
↓
閻「じゃあ、お前はずっとぐうたらして過ごすぐうたら地獄だー!」
↓
(゚Д゚)ウマー
実際人間死んだら何も残りませんよ
天国とか地獄だとかありませんよ