
昨日の土曜と日曜には見学をしました。バイクでジョグジャカルタに行きました。
どこに見学をしてたのかな

笑
特産物のBakpia工場に見学をして、次の日はWayang Kulitの工場でした。

Bakpiaは一つのインドネシアの特別なお菓子です。

それで、Wayang Kulitはインドネシアの特別な皮人形です。

面白いでしょう?
日本人の先生も行きました。
先生は色々なことを気に入ったので、色々なことを聞かれて、通訳も勉強になりました。

Bakpiaの形は丸くて、中には色々な味を入れます。
チョコレットとか、チーズとか、緑豆とか、芋もあります。
美味しそうでしょう?
で、これはWayangと言います。
見たことがありますか?
キャラクターと話は色々ありますよ。知っていますか?
これは、動物の皮から作りました。
野牛とか、牛とか、羊です。
一番いい皮は野牛だって。
野牛は日本にはいませんよね?
作り方は、
皮を広入るにして、皮を薄くにします。
で、太陽の下に干します。
そして、キャラクターを描いて、模様を作ります。
最後は色を付けます。
昔は、Wayangを作ったときは誰でも作ってはいけません。
何と言う、昔のWayangは神様みたいかな?
命があるだって。
何か怖い~ 笑ですから、作るときは儀式があります。すごいでしょう?
まずは断食をしなければならないとか、そういうジャワ的な儀式です。
でも今は、Wayangを守るように誰でも作ってもかまいません。
最近もお土産のためにとか、外国に輸出をすることにするしか作りません。

前はWayangの演劇があります。ジャワの昔話ですね。
でも最近の若者はWayangをあまり好くじゃないから、儀式をあまりしません。
先生もお土産のためにいっぱいBakpiaとWayang Kulitを買っていました!笑
いいですね。
きっと日本に帰国時は家族と友達が喜んでくれます!

この見学をして、インドネシアの若者はもっとインドネシアの伝統的な物を守るようにするといいですね。
私も守りますように!


