くしくも思いは届かず、家猫は今日明け方頃に召されました。
この子が生まれて推定1歳と3ヶ月12日。
我が家に来て、1年2ヶ月。
猫白血病と判明して、1年経たず。
今朝、めざましの鳴る1時間も前に、MOKOの意識が何故か覚醒してきました。
ぼーっと、いつもなら寝る時間なのにとまどろんでいたら、家に響いた姉の泣き声。
続いて、母の泣き声と猫の名前を呼ぶ声。
冷静に状況判断して悟りました。
兄も部屋から出て行きリビングに行った様子。
泣く声は止まず、MOKOは布団の中で泣いていました。
出て行きたくなかった。正直。
30分ぐらい粘って、けどMOKOは午前中は朝から出なくちゃ行けないから、ゆっくり起きて、部屋に猫抱えて戻ってきた姉の後姿を見て、MOKOに背を向けたブランケットに包まれている猫を見て、出掛けました。
午前中は何度も泣きそうになったけど、ずっと我慢しました。
あまりにもMOKOが暗くて友達に聞かれて、言ったら慰めてくれて。
でもここで泣くか、って妙に意地はって必死に堪えた。
昨日更新した記事のとき本当に辛そうだった。
いつもより明らかに呼吸が早くて、名前を読んでも反応できないぐらい。
姉がやっと夜帰ってきて、また猫の様子を見たら、少しだけ呼吸がゆっくりになっていた気がする。
それで、今朝のことだから、姉のこと待っていたんだなぁ、と思うと、こんな小さい体で良く耐えていたなぁ、この子を連れてきた姉のことを意地でも待っていたかったんだろうな、って思いました。
父は、1週間の出張から今日の夜帰ってくる。
きっとこの子はみんなそろうまで耐えたかっただろうな。
でも多分、夜姉の隣でいつもみたく寝たら安心したんだろうな、って。
苦しかっただろうけど幸せな心地で逝けたんじゃないかって、そう思わないと救われない。
生まれてから1年半も生きずに、家族6人全員分の病気を背負って、あの子は逝きました。
癒しをくれたこの子も、きっと幸せだったんじゃないかな。
みんなに愛されたね。
本当に頑張ったね。
今年、先に逝ったインコと、喧嘩しないで仲良くしていて欲しいな。
天国ではもっと大きくなって、元気にちっちゃい頃みたいにはしゃいで走り回ってると良いな。
だんだん減っていった猫の体重は、抱っこしたときに本当に徐々に軽くなっていって、辛かった。
もう苦しくないかな。
たまに夢に出てきてね。
ありがとう
これからもずっと忘れない