前回は
ウィンタースポーツは金かかる
ということを露呈しただけのような内容でしたが
我が家は子供の学校の休みの関係で
シーズン真っ只中の3連休でしか
行けなかった
という条件だったからあれだけの値段になってしまった部分があります
ということで、まだフツーに子供は幼稚園、保育園、
小学生だよという方には節約できる箇所がありますのでちょろっと書いてみようかと…
では、固定費部分
お試しでとりあえず一回日帰りで行くとなれば
宿泊費を気にせず行ける
では、一番単純な節約方法は固定費を
リフト券&交通費のみにする
ということで、まずはリフト券
1,子供リフト無料のスキー場を狙え
前回も書いたけどプリンスは小学生までリフト
無料ですこれはおっきい
リフト券、子供は大人の半額のとこもありますが
子供2人いたら大人一日券と同額地味に痛い
なによりプリンスは環境も素晴らしい
基本ゲレンデがホテル直結なので
めちゃくちゃトイレ綺麗
ちゃんとしてる更衣室も完備
子供着替えさせて大人も着替えて…「あ、トイレー」
とかなると、もうそれだけでヘトヘト
たまに、めっちゃ汚いトイレとかのスキー場とかあるけどめちゃくちゃ萎えるのよー
そして、動くから飲み物の量増えるし、さらに寒いのも手伝って子供のトイレ回数も増えるしね
でも、プリンスならトイレや着替えであんま心配ないのでここもポイント高いです
※プリンスだけじゃなくて、子供無料のスキー場は一定数ありますそんな多くないけど
2,スキーこどもの日を狙え
スキーこどもの日🎏
という日がありまして、新潟や長野は第3週目の日曜日は子供のリフト券を無料にしてるスキー場が結構あります
群馬でも各々個別で子供がお得な日があったりするので調べてみて下さい
3,ファミリーパックを狙え
家族層を取り込むべく、大人2人&子供1人や大人2人&子供2人のセット割を設定しているスキー場、
結構あります
↓ここからはちょっと早めの準備が必要です
4,NSDキッズプログラムを狙え
今シーズンはもう終わっちゃったけど超お得なNSDキッズプログラム
これめっちゃ安いです
昔は信州スノーキッズ倶楽部というのがあって
よく利用してましたが、そちらは長野限定(でも、長野のほとんどのスキー場を網羅してた)それよりも
使い勝手いいかもしれん
1500円で場所は限定されるとはいえ滑り放題なのは
魅力✨✨
5,大人分も節約できる
早めの予定が立てられるなら早割
今シーズンはもう終わっちゃったけど冬スポとかで売ってる早割チケットは半額近かったりすることも
あと、スポーツ用品店でも早割取り扱ってたりするので、行く場所決まってるならオススメ
6,直前すぎて急に安くは無理よね…だけど、雀の涙程度でもチリツモ…と思うなら
スキー場近くのコンビニ&行く予定のスキー場のサイトは要確認
ご飯がついてるお得なセットが大抵あります
1人1000円くらいしか安くならなくても、4人いたら4000円安くなる
…ふー
リフト券関連はこんなもんでしょうか
4,5は事前に計画立てておかなきゃなので
突発的に利用はできないですが、利用できたら
かなりコスト削減できますね
リフト券だけでこんな情報量になっちゃった
次回は交通費について書いてみます