最近久しぶりに昔の友人と電話をしました。

人間関係で悩んでいたので、思った事をそのまま言ってみたら「なんかkaoruちゃん、悟りを開いた人みたい!ありがとう!」と。笑

嬉しかったです。


自分でも最近は本当に気持ちが楽で。
あれこれ考えている時よりも、自分のきもちをそのままポーンと出した方が、うまくいくことばかりで不思議です。

前はそのストッパーが外せなくて苦しかったんですが、絵を描くようになって外せました。

なんでかな?と思っていたんですが、最近読んだ本で答えを見つけました。


簡単に言ってしまえば、

倫理的で常識的な「こうあるべき」という左脳で普段動いていたものが、


勝手きままに、好き勝手にやりだした絵によって右脳が働き出したんですね。

右脳は子供のような部分で、たのしーい!しあわせー!ぐちゃぐちゃー!!みたいな、やりたかった本当の自分を、絵という手段を用いて、放出、解放させられたわけです。

現に、絵を描いた次の日は驚く位ストレスが減ります。

朝起きて、好き勝手に思いついた事を書く、モーニングページというものも始めたんですが、絵を描いた次の日の朝は何も書くことが浮かびません。

悩みも苦しみもなく、
寝不足で眠いとか、おなかすいた、とか。そんなんだけ。笑


このモーニングページ等はまた今度詳しく本を紹介したいです。やりたかったことをやりなさい、という本です。

あまりに素晴らしい本なので軽く紹介できない。


ストレスの発散方法がわからない、右脳を満たすものがわからない人は、モーニングページおすすめです。


朝起きて、ノートに好きな事を好きなように書くだけ。だるーい、あいつがむかつく、なんでわたしばかり、きらい、とか。文じゃなくてもいいんです。

書いているうちに、自分が悩んでいることなんかがわかってきます。んで、好き勝手にめろんめろんに書く事で右脳が刺激されて、きっと楽しくなります。


私たちは普段がんばりすぎです。
たまに子供に戻ってめちゃくちゃやってみることも、必要なのかもしれません。