この前テレビを見ていたら女優の小雪さんが出ていました。
芸人が小雪さんに色々質問するコーナーで今のプロポーションを保つ秘訣は?
みたいな事を聞いていました。
小雪さんは
「私結構食べるし、1日4,5回食べますし、お菓子や甘いものも食べますよ。」
って言ってました。
「お腹空かすのがダメなんです、空腹時に食べると吸収しやすいし。」
「甘いものは陽の出てるうちに食べます。」
「そのぐらいやれば変わってきますよ。」って。
さすがです
ダイエットマスターの私は大納得です。
私も勉強をしてからダイエットを始める時、前のブログに書きましたが朝ごはんを必ず食べるようにしました。ほとんど朝は抜いていましたし、その方がダイエットにはいいと思ってました。
一日一食以上欠食している人の方が皮下脂肪が厚いというデータが出ているそうです。
もともと体脂肪は飢餓状態に備える為のサバイバル能力ですから小雪さんが言うように、空腹状態が長く続くと体は
「この人いつ、次の食べ物を体に入れてくれるかわからないから、溜めておこう」
というありがたいような、迷惑なような事をしてくれます。
確かにじゃあ、たくさん食べよ!って一日の摂取量が増えたらそれも太ります。
回数を分けて量を増やさずに食べましょうヘ(゚∀゚*)ノ
「甘いものは陽の出ているうちに。」
これは夜は副交感神経が働くので次の日に備えようとする時間だからです。
甘いお菓子やケーキは単純糖質で(エンプティ食品)のに、吸収しやすく腹持ちも悪く栄養素もほとんどないのに髙カロリーです。
昼間なら消費エネルギーとして変わりやすいので食べるなら陽のでているうちです。
こういうことを知っててダイエットするのと知らないでするのって違うと思いませんか?
なんとなく寝る3時間前は食べないとかよく噛んで食べろとか知識はあるけど
理論がわかれば納得だし我慢からしたくないことに変わるんです。意識改革ができちゃう!
だから私のダイエットは今までのものとは180度変わったんです。